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2026.04.01

小寺さんのクレモナ便り Vol.1|工房はじまりの日と、裏板選び

小寺コラム

マエストロ小寺秀明、新たな歩み ― ヴァイオリンの裏板選び

こんにちは。イタリアのクレモナで弦楽器製作家として活動しております小寺秀明です。
今回はクレモナ便りシリーズという事で僕が執筆させて頂く事になりました。

3月10日に尾方さんがオープンしたての僕の工房に訪問して下さいました。

早速次回作のヴァイオリン裏板の選定をして頂きました。裏板は楓(カエデ)の木で作られます。虎杢の模様は様々で、お客様には好きな材料を選んでいただく事にしています。選定された木材には伝統的にお名前を書いて頂くことになっておりまして、今回も書いて頂きました。

今回選んでいただいた材料は楓材1枚板ですが、2枚の楓材を剥ぎ合わせて、2枚板で製作する方法もあります。2枚板にも、個人的は魔性的な魅力があると思います。またその独特な2枚板の魅力に関してはまた別のコラムでご紹介できればと思います。

Ciao~

小寺秀明-オフィシャルサイト
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