お知らせ & コラム
2026.11.03
クレモナ便り
こんにちは。クレモナから小寺がお送りします。
プロジェクト中のカルテット・セレンディピタの去年製作したチェロの製作風景を写真にてご紹介させていただきたいと思います。

チェロにもヴァイオリンやヴィオラ同様に表板、裏板に膨らみがあります。それぞれの木材の特性により少し膨らみや厚さのイメージを一つ一つ変えていく取り組みをしています。

ここでは豆カンナと呼ばれる小型のカンナを使って膨らみの造形を少しずつ作っていきます。
頭の中にあるイメージに少しずつ近づけていく作業にこの豆カンナは大活躍です。

チェロはヴァイオリンやヴィオラと比べて加工面積も飛躍的に大きくなるので全体的な印象と部分的な印象に一体感を持たせる事にとても集中します。

また次回、チェロ製作記をお届けします。
Ciao~